ガーデン・エクステリア｜左官工事や内装リフォームは甲府市の甲州左官工房へ

外構工事になります。門塀の壁を施工させて頂きました。壁のタイル以外はオリジナルの仕上げをご提案させて頂きました。別の記事でご紹介させて頂いておりますが、天端には山から採ってきた石を貼り、壁には凹凸のあるタイルを貼り、巾木の部分は全体の

山梨の山から採ってきた石を割って門塀の天端に貼りました。壁などもすべて仕上がった後の写真は別の記事にありますが、指定されていたタイルや建物の外壁や玄関扉の木の部分と、以前山で見つけた石がよく合うのではないかと思ったのでご提案させて頂き

数寄屋門は漆喰にワラを入れた仕上げ、塀は漆喰でふわりとした感じに仕上げてあります。

庭に敷いてあった砂利をセメントに混ぜて洗い出して石の表情を出してあります。

黒いモルタルでタイルの側面を仕上げました。

壁に関しては一任して頂いたので、マーブル模様のようにしてみました。巾木の部分には宝石を散りばめてみました。

施工前

穴を掘って砕石を入れコンクリートを打ちました。

飛び石もコンクリートで形を作りました。

藍色の材料を作ります。

飛び石を仕上げます。

こちらも同様に仕上げます。

黒いモルタルのペーストを作り、鏝で磨いて仕上げてあります。雨が降って壁が濡れれば鏡のように、乾けばシックにというイメージでした。

グレーのモルタルを作り、櫛目のような凹凸

モルタルで丸く形を作ってからベルアートという材料で模様を付けて仕上げてあります。

駐車場のコンクリートの上に厚さ3ミリ程で仕上げてあります。安価で手早く石を貼った風に仕上げることが出来ます。

エスケー化研さんのベルアートです。仕上げについては一任して頂いたので、少し大胆なデザインにしてみました。こちらの壁は積水ハイムさんのカタログや新聞に掲載されたと聞きました。